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フィラリア予防は、いつ頃から対処した方がよいですか?
毎年蚊が出始めて1ヶ月後の5月終わり頃から蚊がいなくなってから1ヶ月後の11月終わりまで、予防薬を投与する必要があります。
※予防する前には、フィラリアに感染 しているかどうかの血液検査が必要です。
(※検査を受けずにお薬を飲ませてしまうと、身体の具合が悪くなってしまう場合があります。)2015.04.28
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最近、食欲があまりありません。どう対処してあげれば良いの?
全く食欲がなく、背骨がさわれるくらい痩せてきたり、3日くらい何も食べてなければ、病気の可能性があります。すぐにご来院下さい。
※人間でも食べたくない時、水分を多くとりたくなることがあると思います。
それと同じようなことであれば、犬用のおやつで補ってあげてください。2015.04.28
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去勢・避妊手術の時期は?
去勢も避妊も、生後6~10ヶ月が目安です。
犬・猫いずれも、初回発情前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発症を高い確率で予防できることがわかっています。
一度発情期を迎え、出産を経験した動物は、その後、周期的にくる発情期に苦しむことになるので、できれば、その前がいいという場合もあります。
詳しくはご相談下さい。2015.04.28
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去勢・避妊手術をすると発情期のストレスはなくなるの?
メスの場合は生理と発情期のストレスがなくなり、散歩時にオスが寄り付かなくなります。
オスの場合も散歩時に欲情してメスに近づかなくなり、マーキング行為も少なくなります。
また、猫の場合発情期の鳴き声が軽減されますが、個体差により発情期同様の行為が残る場合もあります。2015.04.28
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よくある質問
よくある質問を掲載していきます。
2015.04.24